Trekking 写真 '07  to 早月小屋 

 

 

 5月 3日

中山

 6月 2日

負釣山

 8月11日

大日岳

  

 

  

 

  

 

 8月17日

剱岳日帰り

 8月25日

剱岳日帰り

 9月 8日

剱岳日帰り

 9月22日

剱岳日帰り

 9月29日

剱岳日帰り

10月 6日

剱岳日帰り

  

 

 

 

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中山 (53日)1255

 

連休ということで急遽前日、アキちゃんに連絡して出かけることにした。
8時半に自宅を出発、中山の登り口の駐車場は車であふれている。
登山の準備中の人達が周りにもいる。
9時40分に登り始める。
剱岳の表情を楽しみながらゆっくり登る。
写真は高岡、新港の皆さん、楽しく宴会中でした。

 

 

天気も良く、今年は昨年と違って雪が少ない。 昨年は2合目付近から雪があったが今日は千年過ぎの手前に少し雪があるだけである。
でも、途中小矢部のご夫妻がスニーカーで登っているのには少しばかり驚いた。
何でも登る予定ではなく、馬場島周辺を散策中だったとのこと。
写真は千年杉とアキちゃん。

 

 

12時半頂上着、切り株だけがでており周囲は雪で、3040人の人達が思い思いに剱岳の眺めを楽しんでいる。
早速アキちゃんと乾杯する。
今年から缶チュウハイではなく、ビールに変えた。
そうこうする内に橋場さんと声をかけてもらいました。 昨年もこの中山でお会いした黒部市の宮崎さん達でした。
双眼鏡で早月小屋の周辺を観察すると登っている人が見える。
しばらくして小矢部のご夫妻も登って来て、スニーカーが濡れて冷たいと言っていました。
写真は黒部市の宮崎さん他の皆さんです。

 

 

また、頂上では小杉の堀田さんからホームページを見ていますと声をかけて頂いた。 中山頂上からの眺めを堪能し、12時半下山とする。
剱岳本峰の駐車場には40台前後の車が見えた。
この連休中は百数十人ほどの登山届けが出ているとのことである。
1時半登り口着、上から見えた駐車場にどこから来ているか車のチェックに行った。
群馬、埼玉、練馬、横浜、神戸、広島、愛媛、福岡etcと関東以西の全国区であり 富山ナンバーは1台のみであった。
アルプスの湯に入って帰宅とする。
写真は途中の駐車場の前にある石の上の座禅桜と私。

 

 


 

負釣山 (62日)959

 

850分、自宅から歩いて出発。
途中の第三発電所から赤い愛本橋、鋲ヶ岳の写真を取る。
9時25分バーデン明日。
林道の入り口でドライブ中のおじさんと挨拶を交わす。
写真は中之口より愛本橋、鋲ヶ岳、僧ヶ岳、駒方面。

 

 

10時登り口、暑いのでザックをおろして休む。 駐車場に車が6台駐車中である、この時期は暑いのでこの山に登る人は少ないのだろう。 つかれたので2合目で休憩し、水を飲む。
11時25分7合目大休憩とし朝日岳を見ながらビールを飲む、体中に染み渡るようである。
11時50分頂上着、剱岳方面は上の方に雲がかかっておりよく見えない。
写真は石川のTさん。

 

 

13時下山、ゆっくりとつまずかないように降りる、14時駐車場。
14時50分バーデン明日で休息し水を飲む、暑くて更に発電所でも座って水を飲む。
15時40分自宅着。
写真は魚津市の宮崎さんです。

 


 

大日岳 (811日)2,501

 

5時に起きておにぎりを4個食べて5時半に自宅を出る。
6時45分称名の滝の駐車場を一人で出発。
7時35分猿ヶ馬場で5分休憩、スポーツ飲料を飲む。
7時55分牛ノ首、久し振りの登山なのでゆっくり登る。
写真は大日出会いより剣岳を望む。

 

 

8時40分大日平山荘着、今日は素晴らしい青空であるがとにかく暑い。 今年から山荘の前に日よけ付きのベンチが準備され快適である。 10人位が休んでおり、コーヒーをオーダーして飲んでいるご夫妻もいる。
カロリーメイトを食べて10分ほど休む。
写真は氷見の寺さん。

 

 

9時30分水場着、先着の3人の人が休息をとっている。
水を飲まないでスポーツ飲料を飲む。
10時45分大日出会い着、素晴らしい剱岳のながめである。
夏場にこんな素晴らしい剱岳に出会えるとは思っていなかった。
ビールが体中に染み渡る。
写真は魚津市のコケッシュさんご夫妻です。

 

 

11時20分頂上着、曇ってきた。頂上は先着の一人だけであり、しばらく談笑する。 そうこうする内に今年中山でお会いした小杉の堀田さんが登ってこられた。
今年はもう3〜4回登っているとのことである。
雷鳥が近くまで来て砂浴びをしている。
12時30分下山、暑くて途中の2箇所の水場で頭から水を被る。
降りて来て更に駐車場手前の湧水で頭から水を浴びたら生き返ったようである。
写真は高岡の橋本さんです。

 


 

剱岳 (817日)2,999

 

3時半起床、コンビニで早月小屋への差し入れの新聞を購入し馬場島に向かう。
5時前に駐車場着、お盆を過ぎたせいか車は多くない、 おにぎりを3個食べてると2〜3人が登って行った。
5時15分登頂スタート、今年初めて剱岳なのでバテないようにゆっくり登ろうと決める。
さらに1時間毎に5分間の水分補給の休息も取ることとする。
写真は愛知県安城市の新藤さんご夫妻です。

 

 

6時45分1400m地点、曇っているが富山平野付近はよく見える。 7時45分1900m展望台、赤谷山、大日岳は見えるが奥大日の頂上には雲がかかっている。 8時45分早月小屋着、ここまで3時間半と緩いペースなのでさほど疲れていない。
小屋の前のベンチでは4人の先客があり休息中である。
1年ぶりに小屋の関係者の皆さんと挨拶を交わす。やっぱり田制さんがなつかしい。
9時、小屋をスタート。
写真は兵庫の魚住さんです。

 

 

10時2600m、完全に曇りである。雪がまだ残っており、ビールを冷やすにはちょうどよい。
少し先の登山道では3羽の雷鳥がおり、近づいても少し逃げるだけである。
11時2800m、曇りだが一瞬ピークが見えた。
11時50分頂上着、私1人だけであり短い間とはいえ初めてである。
日本酒が非常に旨い、甘みがお米のジュースのように感じる。
12時40分寒いので早々に降りる。
14時50分早月小屋着、ビールを飲み談笑する。15時30分再び下山。
16時15分1800m、16時55分1400m、18時半駐車場着。
下りの方も時間をかけてゆっくり降りたので翌日の疲れも少なかった。
写真は神奈川県の山崎さんファミリーです。

 


 

剱岳 (825日)2,999

 

3時半起床、5時前に駐車場着、今日は車が多い。
釣りに行く人もいる。車の中で朝食のおにぎりを食べる。
5時15分登頂スタート、今回はペースを少し上げて登ることとする。
天気は晴れ、1400mと1900mの展望台で2回の休息の予定とする。
写真は富山の西尾さんです。

 

 

5時40分1000m、6時301400m地点、うす曇である。 7時20分1900m展望台、晴れて周りがよく見える。 途中埼玉の10人位の団体さんも登っていた。 8時15分早月小屋着、ここまで3時間と従来ペースある。
小屋の前のベンチでは滋賀県から来た人があすは猫又山に行く予定とのことである。
8時半小屋をスタート。
写真は泉州労山の皆さんです。

 

 

9時20分2600m、ピークは見えるが少しガスがかかっている。
10時10分2800m、晴れている。
11時10分頂上着、先週とは大違いで70人位で満員である。
カニの縦這いで落下事故があり、救助のヘリが来た。 夕方のニュースでは足の骨折とのことであった。
11時40分下山、12時55分2600m。
13時40分早月小屋着、こちらも人が多く座る場所を探してビールを飲む。
14時再び下山。
14時50分1900m、15時35分1400m、16時50分駐車場着。
写真は小矢部市の橋本さんです。

 


 

剱岳 (98日)2,999

 

朝起きると曇りだったが、台風一過、今日は快晴だというので馬場島に向かった。
車の前で準備をしていると強そうな女性が到着して準備を始めた。
5時10分登頂スタート、晴れのはずが妙に蒸し暑い。
6時5分1200m、小雨がパラついて来たので木陰で雨宿りしながらゆっくり登る。
7時50分1900m富山平野は見えるが雲が少し厚い。
写真は1900m展望台より馬場島を望む。

 

 

9時早月小屋着、田制さんの話では朝から雨でようやく上ったとのこと。 天気が良くないのでおにぎりを食べながらピークを目指すかどうか思案する。 すでに7人が登っているということで晴れを期待して登ることとする。
10時10分2600m、ガスで周りがみえない。
途中ラジオを聞くと今日の天気予報は「曇り時々晴れ一時雨」とのことである、 予報は完全に変わったのだ。
11時2800m、霧雨である。雨具が必要である。
「雨具を着てまで山に登らない」ことをモットーとしているので今回は引き返すことにする。
前回は富士山も見えたというのにこういう日もありと納得する。
降りながら山イチゴをいっぱい食べた。
早月小屋でビールを飲み下山とする。
写真は高岡の坂田さんです。

 


 

剱岳 (922日)2,999

 

3時半に起きて自宅を出る、コンビニで買い物をして馬場島をめざす。
馬場島で朝飯のおにぎりを食べて、5時10分ヘッドランプをつけて出発。
5時40分1000m、ゆっくり登る。6時15分1200m。
6時45分1400m、富山平野が良く見える、うす曇で少し蒸し暑く感じる。
写真は東京の平岡さんと滝沢さんです。
NHK
 DVD の「名峰登山 徹底ガイド」の撮影中で全国の山を廻っているとのことです。
完成が楽しみです。

 

 

7時50分1900m展望台、大日岳が良く見える。 8時50分早月小屋着、佐伯さん、田制さんに挨拶をしてしばし談笑、15分休息する。
10時5分2600m、秋を感じて涼しい。ピークはうす曇である。
10時55分2800m、晴れたり曇ったりしてピークが見え隠れする。
写真は群馬県太田市の片山さんご夫妻です。

 

 

11時45分頂上着、立山のピークは雲であるが剣沢が見え隠れしている。
アイスBOXで冷やしてきた某メーカのビール秋味を飲む、旨い!!
頂上の人数は連休初日のせいか10人位である。
祠は建替えのために撤去されており、遠方から来た人が淋しげに
「せっかく来たんだから、撤去したらすぐに新しいのを建ててよ。」と言っていました。
写真は新潟の皆川さん、伊藤さんです。
早月小屋でテントを張った後のピークです。

 

 

12時35分下山、13時35分2600m曇りで涼しい。 途中でシュンちゃんに2年ぶりに会った。 剣山壮に泊まり、登り返すとのことなかなか楽しそうでした。
14時30分早月小屋着、外のベンチで恒例のビールを飲んでいると、 東京のハイキングクラブ・アルコの皆さんと同席した。
何と3Lの紙パックワインがありこれにはびっくり、お言葉に甘えて頂きました。
美味しく、どうも有難うございます。
15時5分小屋から下山、16時15分1400m、曇りで涼しい。
16時50分馬場島着、途中小雨がパラついた。
写真は東京のハイキングクラブ・アルコの皆さんです。

 


 

剱岳 (929日)2,999

 

朝起きて外を見ると曇り模様で少しの月明かりがある。
昨夜の雨のせいか路面は完全に乾いていないようである。
晴れを期待し馬場島をめざした、5時10分ヘッドランプをつけて出発。
6時10分1200m、ガスがかかっている。
6時35分1400m、曇りである。
7時30分1900m展望台、雲海の上に出た。
写真は雲海上の大日岳、非常に幻想的である。

 

 

丸山からは雲海に浮かぶ毛勝三山も見える。 8時20分早月小屋着、うす曇でピークも見える。 アンパンを食べて15分ほど休憩していると寒くなり、再び登りはじめる。
9時30分2600m、雲上は晴れておりピークも良く見える。
10時20分2800m、小窓尾根も雲の上である。
写真は東京の榊原さんです。

 

 

11時10分頂上着、雲海上の剱岳である。鹿島槍、白馬も雲の上!
立山越しには槍、遠くには白山も見える360度視界がgood
冷えたビールはやっぱり旨い!!
頂上の人数は3人だけであり、最後は私一人になってしまった。
11時40分しばらく誰も登ってきそうもないのでないので下山とする。
12時40分2600m、13時30分早月小屋着。恒例のビールを戴く、喉にしみる。
13時50分小屋発、15時10分1400m曇り、16時馬場島着。
帰りに山田電機でDVD収納BOXを買って自宅に17時50分着。
写真は途中ご一緒した「山ソナ・チョウカさん」です。

 


 

剱岳 (106日)2,999

 

3時半起床、外に出て空を見上げると南の方にはオリオン、反対の方にはカシオペア見える。
今日は天気が良さそうである。
車の中でおにぎりを食べて、5時馬場島を出発。
6時1200m、よく晴れている。
6時30分1400m、馬場島がはっきり見える。
7時25分1900m展望台、今年一番の富山平野である。
写真は糸魚川市の金子さんです。

 

 

8時15分早月小屋着、紅葉の上にピークが見えている。 周りの人と談笑しながら水分をとり、15分ほど休憩して再び登りはじめる。
9時25分2600m、黄色のテントが一張りある。
うす曇だがピークが見える。
10時5分2800m、白馬、立山の周囲の高い山々は見えている。
写真は立山を背景に京都の伊藤さんご夫妻です。

 

 

10時50分頂上着、雲が高く薄日がさしている。
360度視界がOK、富士山、槍も見える。、そして鹿島槍が妙に近くに感じる。
今回は一番搾りを飲む、やっぱり旨い!!
頂上は10人位で源次郎を登ってくる夫婦もいる。
11時40分、充分眺めを楽しみ下山。
12時40分2600m、13時30分早月小屋着。
紅葉と小窓尾根、青空のコントラストが素晴らしい。
13時55分小屋発、14時55分1400m、16時馬場島着。
写真は先々週もここでお会いした、射水市の木場さんです。

 

 


 

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