Trekking 写真 '04  to 朝日岳 

 

 

 4月17日

負釣山

 4月25日

負釣山

 5月 2日

中山

 5月 6日

大倉山

 5月 8日

雨飾山

 6月 5日

唐松岳

 6月13日

雨飾山

 7月24日

剱岳日帰り

 8月 1日

剱岳日帰り

 8月 7日

剱岳日帰り

 8月11日

剱岳日帰り

 8月13日

剱岳日帰り

10月 2日

剱岳日帰り

  

 

 

 

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負釣山 (417日)959

 

今年初めての山行きである。9時出発、自宅から直接歩いて中の口緑地公園を経由して負釣山に向かった。
写真は、はかの木の姫松である。3本の幹の内1本が上部で昨年折れたがかなり復活してきた様である。
付近のそめい吉野も葉桜となったが八重桜は今が見ごろである。
中の口緑地公園の河岸段丘では鶯が鳴いており、近所のおばあさんが草もち用にヨモギの若葉を摘んでいた。 まさに春を感じさせてくれるTrekingの始まりである。

 

 

宇奈月の山並みも少し霞んでいるが僧ケ岳、駒ケ岳もまだ雪を頂いているのが良くわかる。
9時40分バーデン明日着(万歩計4,649歩)、10時展望コース分岐着(6,980歩)、10時30分登口駐車場着(9,472歩)、 駐車場には車が13台とマウンテンバイク1台があり、人は多そうである。
11
307合目着(12,863歩)、今日は朝日岳も霞んでいる。ここで缶チュウ杯を1本飲む、咽にしみてとても美味しい。

 

 

1155分頂上着(15,717歩)、白馬も毛勝も霞んでおり頂上には1415人、晴れて気持がgood!! お隣新潟の教員グループが校長先生、何々先生と盛り上がっている。
缶チュウ杯を2本飲んで入善と黒部の人たちと談笑しながら日清ラ王を作って食べるが、 山にはちょっとimpactがない、唐辛子麺の方が良いと思った。
13
時頂上発、途中昨年に引き続き神田さんとお会いし言葉を交わす。
13
40分駐車場着(17,475歩)まだ車が8台いる。 1410分展望コース分岐(19,834歩)、1430分バーデン明日(22,127歩)、鶯の声を聞きながら1520分自宅到着。 全工程26,158歩であった。

 

 


 

負釣山 (425日)959

 

今日も天気が良いのでまたトレーニングがてら自宅から直接歩いて負釣山に向かった。
足が慣れたせいか先週より20分ほど早く頂上に着いた。
頂上で黒部のシュンちゃん、堀さん、森山さんご夫妻です。

 

 

気温が低目で風も強いことより見晴らしはgoodである。春先には珍しいと思うが剱岳も霞んで見える。
写真の通り朝日岳もくっきり!

 

 

登り口の方でしばらくお話しながら登った、お隣石川県の「山本山歩こう会」の皆さん。
男性は木田さん、坂井さん、女性は増泉さん、中谷さん、橋本さんの面々です。
坂井さんは同級生とのことです。また、富山の山に沢山登ってください。

 


 

中山 (52日)1255

 

今日も天気が良い、タカちゃんと一緒にヒデさんを迎えに行く。
10
時駐車場をスタートする。1135分頂上着、万歩計は1854歩でした。 ここに来ると剱岳は惜しげもなく全てを見せてくれる。
頂上で石川県七尾市の北方familyと芝垣familyです、 中学生の志保里ちゃんがスニーカーで登って来た。 帰り道雪で滑らないかちょっと心配でした。

 

 

京都伏見区からお越しになった石川さんです。快晴の剱岳が堪能できて何よりと思います。 是非、早月尾根から剱岳に登っていただきたいものです。
後、関西方面からバイクで来ているお兄さんもいました

 

 

ご存知ヒデさんとタカちゃんです、昨日、田起こしを終えたヒデさんは 途中のコンビニからビールを飲み絶好調です。
カンチュウ杯も美味しく大変楽しいTrekです。
頂上を満喫し1310分下山スタート、14時駐車場着、万歩計は5149歩。
アルプスの湯に入って3人とも紅乙女を買って帰宅です。

 


 

大倉山 (56日)1443

 

8時少し前に自宅を出発、タカちゃんと一緒である。 登山口へは昨年通行止めであったことより奥の林道を迂回して行く。
9
25分、駐車場下の林道十字路に車を止めて登山口へと歩き出す。935分登山口、万歩計は541歩。
10
351000m地点、1546歩、途中900mの所で暑くて咽が渇いたので缶チュウハイを1本飲む。
11
1200m、2664歩、尾根には雪はなく、1300mの標識が半分だけ顔を出していた。
11
55分頂上着、4603歩、最後の登りでアルコールのせいかタカちゃんにだいぶ遅れをとった。 右に剱岳、左に毛勝山をバックに。

 

 

頂上はご覧の通りの快晴、昨年に引き続き我等二人だけである。 僧ケ岳、駒ケ岳、毛勝三山、剱岳、雄山、大日、薬師と全てバッチリ見える。
こんなに眺めが素晴らしいと今日はここに来て良かったとつくづく思う。連休でも登っている人は少ないようである。
双眼鏡で見ると毛勝山の雪渓の上の方に人が3人へばりついている、 時間がたってもあまり動かないのでバテテいるのかもしれない。
缶チュウハイを飲み、激辛タンタン麺を作って食べる、辛くて旨い。剱岳をバックに。

 

 

1335分、素晴らしい剱と毛勝を堪能し下山とする。 1425分、1000m、8309歩。155分登山口着10304歩。1520分、林道十字路、全工程10983歩であった。
低いところに竹の子があったのでgetする。その晩、焼いて紅乙女のロックを飲んだら止まらなくなりそうだった。
毛勝をバックに

 


 

雨飾山 (58日)

 

タカちゃんと一緒に唐松をめざして6時半に出発するが、八方のゴンドラはメンテナンス中であった。残念!! 5月の連休明け10日間が休止とのこと、そう言えば八方のホームページに55日までが冬期営業で、 ちょっと間をおいて夏期営業と表示されていたことを思い出した。
仕方がなく他の山ということで、とりあえず雨飾に行くことにした。 写真は登り口の水芭蕉である。付近は写真を撮ったり歩いたりと十数人の人がいた。

 

 

頂上へは関東方面から来た数人の人が登っているようであった。
途中一緒になった川崎から来た人はタカちゃんによれば、 この連休白馬大雪渓より白馬に登り栂池に降りてきて、今日この雨飾に登るという話であった。
我々の方は目的変更のため気分が萎えてしまって頂上に行く気はさらさらなく、 荒すが沢で昼飯を食べ、温泉に入って今度ヒデさんと3人で唐松に行こうと話しながら帰ることとした。 写真は荒すが沢をバックに。

 


 

唐松岳 (65日)2696

 

今日は前回の5月8日の仕切りなおしである。6時15分自宅出発、 ヒデさん、タカちゃんと朝日インター6時30分集合で八方尾根に向かう。
8時ゴンドラに乗る。8時30分八方池山荘着、快晴である。
10時10分、丸山ケルン4118歩、富士山も霞んで見える。
11時、唐松山荘出会い5773歩。
11時20分、唐松岳頂上着、6566歩。
写真は東京品川の吉田さんです。

 

 

頂上は我々を含めて5人である。360度見晴らしが良く、今年もウラ剱の眺めは最高である。
毛勝三山、剱岳、立山、薬師岳、槍、富士山も霞んで見えている。
一方、下の方を見ると祖母谷温泉に向かう登山道のそばにグリーンのテントが見えた。
雲がかかる前に写真を撮り、チュウハイと日本酒を飲んだ。 ヒデさんにいたっては車の中、ゴンドラの中と登る前に既に500mlの缶ビールを3本飲んでしまっていた。 驚き以外の何者でもない、それでも少し遅れながら我々について登って来た。

 

 

この後10人位の人達が登って来た。
写真は長野の赤尾さんです。
そして剱岳頂上に雲も少しかかってきたようである。 我々も頂上を堪能し、名残を惜しみながら1時に下山とする。
13時50分、丸山ケルン9189歩。14時30分八方池、コーヒーを入れて小休止をする。
15時25分八方池山荘着、全工程13455歩であった。
帰途、美味しい、美味しい「そば」を食べて帰宅とする。

 


 

雨飾山 (613日)

 

タカちゃんと一緒に7時半、待ち合わせで山菜ツアー雨飾をめざす。 後からヒデさんご夫妻が約1時間遅れで我々の後を追いかけてきた。
9時15分登頂スタート、10時30分荒菅沢着、うす曇りである。
今朝は我が家で採れたビックリグミをタッパに入れて持って行った。
家族はあまり食べないが山では酸っぱくて非常に美味しい!
途中一緒に登って来た人達にも賞味して頂いた。

 

 

写真は東京、小金井の東谷さんです。食事をしながら行者ニンニクの話を少ししました。
13時下山し、途中にヒデさんの奥様にお会いする。これから景色の良い尾根まで頑張って登るとのことでした。
荒菅沢ではヒデさんが一人酒盛りで奥さんと我々を待っていた。
一緒に酒盛りをするうちに奥様も無事降りて来た。
16時30分登山口駐車場、下山途中寄り道をしたので、我々のザックにはかなり多くのウドと少しの竹の子があッた。
家に帰って焼き竹の子で美味しいお酒を飲んだ1日だった。

 


 

剱岳 (724日)2998

 

今年初めての剱岳日帰りである。
ヒデさん、タカちゃんと朝3時35分拙宅に集合しコンビニで買い物をして馬場島に向かう。
5時スタート、うす曇である。6時30分1400m、中山の頂上が良く見える。
7時10分1800m、8時20分早月小屋着、田制さんと久し振りにお会いする。 私が手入れをして作ったネクタリンをお土産に渡す。 帰りに奥様に良く熟れていて美味しかったと言って頂いた。
ここまでは6週間振りの山なので55分で5分の休息をとりながら来たのでまずまずである。 タカちゃんは2週間前にも薬師岳の日帰りしたということでかなり元気である。 ヒデさんはまたまた登る前に缶ビール2本飲み、我々より10分遅れて着いた。
写真は源次郎より登攀された、全国から集合されたWOLKENのメンバーの皆さんです。

 

 

8時50分早月小屋発、タカちゃんは元気だということで10分程早く頂上に向かった。
9時50分2600m展望台、かなりヘバッている、入念にストレッチを繰り返す。 下の方にヒデさんが登って来るのが見えたので声をかけたらピッケルを振ってくれた。
途中名古屋の北川さん親子にお会いする、3時から登られたとのことで下山中である。 ご子息が小学生とのことでこれまたビックリ、昨年私も息子と登ったことをお話しました。 お父さん曰く、車の運転が一番疲れたとのこと。
(北川さん、申し訳ありません写真に不具合がありました。)
9時50分2800m、オレンジジュースを飲み元気を出し鎖場に備える。
11時45分頂上着。
写真はお隣石川県の小松基地の航空自衛隊の若く元気な皆さんです。

 

 

頂上が見えたところでタカちゃんが手を振って出迎えてくれた。頂上での日本酒はジュージーで美味である。
うす曇りで弱い日差しはあるが下界は雲の中である。10数人位の人でシーズンにしてはちょっと少ない。
12時10分にヒデさんも遅れて頂上に着く、私と同様にかなりヘバッている。
3人で、タカちゃんの要望でこの6月のSUBWAYシリーズで買ってきたヤンキースのTシャツを着て、 記念の写真を撮ってもらう。
12時30分頂上を後にする。13時5分2800m、14時20分早月小屋着。 ビールを買って乾杯する、美味いビールである。
14時55分下山開始、 途中あんまりスピードを上げ過ぎて私の方からゆっくり降りようと弱音を吐いた。 16時55分駐車場着、今回はワースト3に入るヘバリで、 トレーニングしてこその「剱岳日帰り」と改めて感じさせてくれた。
夜、食卓でヤンキース戦をビデオで見ながら少しの酒で寝入ってしまい、 家族からヒンシュクをかった一日でした。

 


 

剱岳 (8月 1日)2998

 

駐車場に着くと車が多くいつもの場所が空いていなかったので仕方なく下のほうのわき道に停める。 5時スタート、オロロに飛び回られしばらくは手で振り払いながら登る。
5
551200m地点、最初の休息である。6201400m地点、晴れて中山が良く見える。815分早月小屋着、快晴である。
田制さんが出て来て昨日八ツ峰で滑落して一人亡くなり、今朝へリが収容したことを聞かされる。 そう言えば丸山の手前でヘリが剱岳のピークの方に飛んでいったのを見上げていた。
朝からビールを飲んでいる人もいる。望遠鏡が剣岳のピークにセットしてあり人の動きがしっかり見える。
写真は早月小屋で午後、翌日の登頂にそなえるお隣朝日町の皆さんです。

 

 

830分小屋を出発、9202600m展望台、一人お昼寝中であった。 10102800m良く晴れている。一息ついて小窓尾根の景観を楽しむ。鎖場では降りてくる人がいつもより多い。
10
50分頂上着、雄山の頂上付近に雲があるが鹿島槍、五竜、白馬、朝日、日本海と良く見える。 頂上でのお酒はジューシーでやはり旨い。 今回は先週に続いて2回目であるため1時間早く着き、少しの疲れはあるがバテテはいない。
頂上は20人以上の人たちである。会話は登山ルート、山並みの説明、昼食の食べ物の話等で盛り上がっている。
写真は先週に引き続きお隣石川県小松市の小松さんです。

 

 

1130分下山とする。12402600mガスがかかって来た。
途中日帰りでの頂上を断念した方お二人とお話をした。 いずれも2800m付近ということで帰り道を考えての賢明な判断であると思いました。
13
35分早月小屋着、恒例により缶ビールを買って飲む。 地元上市町の峰窓会の剣岳登山がありにぎやかである。
14
時小屋を出発、14551400mここまで降りて来ると相当暑くなり登りよりも汗が出てくる。
15
50分駐車場着、顔を洗って車のエアコン入れて帰る。
写真は山梨の佐野さんご一家が何と家族登山で剣岳の頂上です。

 


 

剱岳 (8月 7日)2998

 

今日は少し出遅れたので駐車場に車をとめるのもそこそこに5時10分スタート。
途中横浜の大政さんと一緒に登ることとする。 6351400m地点、曇りで中山が見える。830分早月小屋着、やっぱり曇りである。
8
40分小屋を出発、9402600m展望台。
11
5分頂上着、頂上も曇りである、わずかに剣沢の方が見え隠れする程度である。 今回は缶チュウハイを飲んだがこれも美味い。
頂上では沢山の人とお話し、写真を撮ったはずですが すいませんカメラの不調で映っていません、4年使い続けて問題が出てきたようです。
大分の谷口さん、スペインのメレンさん、横浜の長友さん、 石川ローザンの中島さん、川端さん、 楽しみにされていた方誠に申し訳ありません。
(写真は一緒に登った横浜の大政さん。)

 

 

1140分下山とする。1325分早月小屋着、恒例により缶ビールを買って飲む。
大政さんは乾き物のミックスでは「でん六の味のこだわり」が一番美味いと言っていました。 私も注意して食べ比べると成る程と思いました。
14
時小屋を出発、16時駐車場着、顔を洗って帰る。
大政さん!来週は良い山登りをして下さい。

 


 

剱岳 (811日)2998

 

途中の滑川のコンビニでタカちゃんと一緒になり同行することとする。 510分スタート、快晴である。
6
251400m地点、7151900m見晴台晴れて大日岳も良く見える。810分早月小屋着、 今日も望遠鏡が剱岳のピークにセットしてあり人影が見える。
写真は源次郎より登攀された東京農大の山岳部の皆さんです。

 

 

825分早月小屋発、9202600m展望台、眼窩に早月尾根が広がっている。小窓尾根の眺めもgoodである! 1052800m降りてくる人に聞くと頂上の眺めは最高とのこと。
写真は所沢の下沢さん、東京の井口さんです。

 

 

1045分頂上着、槍は見えるが遠方の雲のせいで富士山は見えない。朝方は見えたようである。
今回も缶チュウハイ飲む、やはりうまい。快い疲れである。
そうこうする内に声をかけられた。わが町入善の滝本さんである。 随分短時間で登られる健脚です。
写真は滝本さんです。

 

 

タカちゃんは快晴の剱岳頂上ということで心おきなく写真撮影に没頭している。 ほかの皆さんも天気が良いので写真撮影をしている人が多い。
11
55分下山とする。眺めが良いのでいつもより長く頂上にいた。
写真は千葉の柏の山本さんです。

 

 

下山途中、山イチゴ(写真右下)とブルーベリーをついばむ。
14
10分早月小屋着、恒例により缶ビールを買って飲む。うす曇である。
14
30分小屋を出発、15351400mここはもう曇りの世界である。
16
35分駐車場着、顔を洗って帰る。

 


 

剱岳 (813日)2998

 

1415日に予定していた山行きを天気が下り坂ということで急きょ13日に変更した。 3時半起床、馬場島へと向かう、455分スタート、今日も天気が良い。
5
501200m地点1回目の休息を取る、 71900m見晴台、下山中の地元上市町のご夫妻と山登りの話をする。
7
45分早月小屋着、小屋のアルバイトのブータンの人と挨拶を交わす。
写真は横浜の桑島さんたちです。

 

 

8時早月小屋発、8552600m展望台、眺めは最高である。
9
402800mいつもの通りここでオレンジジュースを飲む。美味い!
宮城から来られたというタイツの人は会い前後して登ってきたが休まないで先に行かれた。 ただ、下りはひざの調子が良くないということで慎重に降りられていた。
写真は途中話をしながら一緒に登った鳥取の奥村さんです。

 

 

1020分頂上着、今日は富士山がはっきり見える。雲も殆どない。
今回も缶チュウハイで乾杯!頂上は4050人はいそうである。
11
5分、名残惜しいが今日はお盆の入りなので夕刻のお墓参りに備え早めの下山とする。
写真は名古屋の宇佐美さんご夫妻です。ご主人の方は私と同級生とのことです。

 

 

1240分早月小屋着、日差しが強いので日陰に入ってビールを飲む。
そうこうする内にヘリが飛んできた、田制さんによれば北方稜線で9日から行方不明者があり 捜索しているとのことでした。 また、今年は雪が少なく雪渓を飛び越えている状況とのことである。
写真は金沢の土田さん、豊田の松本さん、安城の恵比寿居さんです。

 

 

1320分小屋を出発、14251400m今日はめずらしく中山が見える。
15
20分駐車場着。
写真は6月のヤンキース観戦で購入した55番のユニホーム着て。

 

ヤンキース観戦に興味のある方は下記ページを参照下さい。

ニューヨク雑記


 

剱岳 (102日)2998

 

久しぶりの山行きである。 3時半起床、馬場島へと向かう、5時ちょうどにスタート、雲間に月と星が少し見えている。
ヘッドランプとラジオをつけて行く、この時期前後して登る人はいない。 540分ヘッドランプを消す、6201400m展望台富山平野が霞んで見えている。
6
30分、NHKラジオに合わせて山道で一人でラジオ体操をするのもなかなかいいものだ。 830分早月小屋着、かなりゆったりしたペースである。
写真は大阪大学のチーム・イタルの皆さんたちです。

 

 

845分早月小屋発、9302600m展望台、室堂の方が見えるがピークは雲の中である。
10
202800m、雲の中で半そででは寒い、オレンジジュースを飲む。
どこで長袖を着ようか思いをめぐらしながら登り、鎖場の手前で着ることとする。 鎖場では関西方面の20人位の団体さんが降りてくるところで楽しく登山されているようだった。
写真は三重県四日市市の木塚さんです。

 

 

11時頂上着、雲の中で何も見えず風も有り寒い、数人の人しかいない。
ご飯を食べる気にもなれず15分程で下山とする。鎖場の鎖も露に濡れて冷たい。
2700
m付近で12時になり風をよけて昼飯とする。おにぎりと一緒に飲む缶チュウハイは美味い。
写真は北方稜線から登頂された千葉の浜口さんと山岳ガイドの稲葉さんです。

 

 

1310分早月小屋着、缶ビールを飲み田制さんと久しぶりにお話をする。
13
30分半袖でじっとしているのは寒いので早々に降りることとする。 2100m付近から小雨が降り出す、滑らないように気をつけながら傘をさす。
途中ラジオでイチロウの年間安打新記録259本のニュースを聞いた。
16
時駐車場着、今年初めて雨にあった山行きでした。
写真は立山少年自然の家のスタッフの皆さんです。

 

 


 

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