Trekking 写真 '20  to 亀戸天神社


 1月 4日  亀戸七福神
 6月23日  永明院五重塔
   
    


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  亀戸七福神

今年は歩いて行ける亀戸七福神詣でに出かけました。
天台宗。創立は、応永2年(1395)龍眼寺(萩寺)、布袋尊はすこぶる綺麗である。
境内の庭園には錦鯉も泳いでおり、よく手入れされているお寺です。
参拝者も楽しそうに散策している。
正月には出かけて損はないお寺様です。


次は天祖神社の福禄寿、こちらも新しくきれいである。
創立年代は明らかでないが、推古天皇の時代に建てられ、聖徳太子の神体がまつられていたと云われています。現在でも毎年9月16日の祭事として、子どもによる歩射(びしゃ)が行われているとのこと。
以上の2体はよく手入れさているが、香取神社の福禄寿にいたっては1月4日でも拝顔することは出来なかった。
亀戸七福神は地元の人たちに愛されており、他地区の観光参拝者を望んでいないのかもしれない。




  永明院五重塔

平成14年建立の富山県氷見市にある新しい木造の五重塔である。
道の駅ひみ番屋街の近くの、海辺の住宅街に忽然と現れる。
建立20年経ていないので新しく感じる。


昭和の時代には鉄筋コンクリート造りの五重塔が13基建設されたそうだが、平成に入ってからは木造の五重塔が多くなっているとのことである。
また、伝統構法による木造の五重塔は昭和2基に対し、平成は19基も建設されているとのことである。
この氷見の五重塔は個人の住宅の敷地内にあるのでお参りはできない。





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